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【養蜂】時騒ぎ(巣箱の入口周りをたくさんのハチが飛んでいる)

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巣箱の入口周りをたくさんのハチが飛んでいる

5月下旬から巣箱の入口周りをたくさんの蜂が飛んでいるのを見かけるようになりました。

写真は5月末で、この後からはもっとたくさんのハチの場合も増えてきました。

分蜂を心配してみたり、危険を感じて警戒の合図か、などと考えながら見ていて、だいたい数十分もすると収まっていました。

その後に巣箱の中のハチが減っている様子もない。

時騒ぎという飛行訓練

ハチが入口付近でたくさん飛んでいます。

普段だと働きバチは巣箱から飛び立つか、採蜜から戻り巣箱に入っていくのに…

このハチ達はどこかへ飛んでいかず、巣箱の入口周りをブンブンと飛び周ります。

これ「時騒ぎ」という現象。

新米の働き蜂が飛行訓練をしています。

初めて外を飛んで仕事をする前にオリエンテーションフライトや記憶飛行といって巣箱の場所や周辺の景色などを覚えたりするための行動です。

そう考えると、まだ飛ぶ練習中だからかぶつかって地面に落ちる蜂がいたり。

立派に蜜と花粉集めミッションを遂行できるように先輩ハチに指導してもらってるのでしょう。

頑張っている姿がとても愛らしく眺めていて飽きません。

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