養蜂の準備に読んだ本
養蜂に興味を持ち読んだ本を備忘を兼ねてご紹介いたします
今のところ、まずは浅く広くで様々な観点の本を3冊読みました。
誰でもチャレンジできる! イラストマニュアル・はじめての養蜂
イラストと写真で読みやすい構成になっていて、ハチミツや養蜂のことを幅広く解説されて勉強になります。
私が興味を持った際に友人が持っていた本でお借りして読みました。
幅広く解説されているので初歩の学びにピッタリ。
これを読んで自分でも、また趣味で養蜂をやってみようと決心するキッカケに。
ミツバチの教科書
ハチの歴史や生態に始まり、ミツバチはどのように過ごしてハチミツができているか、座学的な知識を深めれる内容。
続いて庭や花などのミツバチに適した環境についてや、巣箱の作り方などDIY的な内容。
私はこの巣箱の構造や作り方が詳しく載っているので購入を決めました、ただやはり実物をみたことがないので先走って作ってみるのは保留にしてます。
続いて養蜂の道具、日々の面倒の内検、害虫や病気、蜜の収穫などなど。
最後にハチミツや蜜蝋というミツバチの恵みの活用方法、これまたDIY的な内容でここも決め手の一つでした。
かなり濃い内容の一冊です。ミツバチが届くまでにまた復習で読み返してみます。
余談ですが、はちみつの種類の箇所で青いハチミツが採れた話がとても印象に残っています。(もっと養蜂のためになるところを覚えるべきですね。笑)
初めての自然養蜂
上記2冊を読んだうえで手に取った3冊目は自然養蜂についての本です。
自然巣枠を使うことでミツバチにストレスをなるべくかけない自然養蜂を解説している本です。
私のような庭先養蜂は特に自然養蜂をオススメされています。
自然養蜂なら風通しが良く昨今増えている病気にもなりにくいと提唱されていて、ぜひこれは取り入れてトライしてみたいと思っています。
自然養蜂の巣箱の作り方も載っています。
住宅地で趣味で養蜂されている方のインタビューなども掲載されていて、こちらも始めてみたいという気持ちを後押ししてくれます。
興味を持ってから一冊目にもいいとは思いますが、私的には3冊目としてちょうどいいタイミングの内容です。
自分で食べためのハチミツは薬など使わないでより自然な養蜂をして採蜜できたら最高ですよね。
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