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ふそ病検査が完了

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ふそ病検査を受けました

養蜂を始めるふそ病検査を受けることになります。

細かくは養蜂の届け出をすると都道府県の担当課から連絡があり、ふそ病検査の説明とスケジュール調整を行います。

私は何度か電話でやり取りを行いました。

その後に上記のような通知が届きます。

料金は1群(1巣箱)につき70円でした。

証明書を発行してほしい場合は別途で720円/通の印紙を準備しておくようです。

当日のふそ病検査

検査当日、4名の方がいらっしゃいました。

1群のみの弱小群ミツバチの検査のために大所帯でビックリ。

ふそ病検査の様子

さて検査ですが、私も防護服を着て巣箱の蓋開けを担当。

蓋を開けると担当の方が巣枠を丁寧に引き出してじっくりと目視で確認。

イメージしていた薬品や検査薬を使うことはなく、黙々と目視でハチと巣の様子を確認していました。

「順調に元気そうですね、ふそ病はないですね」と病気がないことを確認して検査完了!

その後に70円を現金で支払い、すべて完了しました。

1群だけなのですんなりと終わりました。

証明書は必要か

先述した「720円で証明書を発行」についてですが今回は発行しませんでした。

確認したところ「県外に持ち出すとき」に必要になる、とのこと。

例えば「ハチの群を販売する」や「蜜の採集のために移動」といったときに移動先が県外ならば必要になるそうです。

まず移動する予定もありませんし、必要になれば後から取れることも確認したので今回は発行しませんでした。

まとめ

無事にふそ病でないことがわかり一安心です。

ふそ病自体はあまり発症することはないそうですが、感染病のため義務化して検査を実施してるとのことでした。

また来年に、群が拡大した元気なハチを検査してもらえるように精進したいと思います。

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